TEPPEN(テッペン)2020でベンチプレスナンバーワンを決める対決がやっていました。
テッペンのベンチプレス対決というと自分の体重の8割の重量を何回連続で持ち上げる事ができるのかという対決が有名でしたが今回2020での対決では自分の体重を何回連続で持ち上げられるのか?を競っていました。
出場者たちの結果と推定Max挙上重量(1rep重量)は何キロなのか?換算した数値などを書いています。
TEPPEN2020・ベンチプレス・ナンバーワン対決の回数から推定するマックス挙上重量は何キロか?
※スマホの方はスワイプして閲覧下さい。
出番順です。
名前 | 職業 | 体重 | 回数 | 推定Max重量 |
與那城奨(JO1リーダー) | 男性アイドル | 74kg | 6 | 85kg |
厚切りジェイソン | お笑い芸人 | 84kg | 14 | 113kg |
駒場孝(ミルクボーイ) | お笑い芸人 | 79kg | 18 | 115kg |
コージ・トクダ(元ブリリアン) | アメフト選手 | 100kg | 12 | 130kg |
武田真治 | 俳優 | 57kg | 49 | 127kg |
横川尚隆 | ボディビルダー | 72kg | 32 | 130kg |
※RM法に則って換算しています。計算式:最大挙上重量(1RM)=重量×{1+(回数)÷40}
どうでしょうか?
去年、一昨年の優勝者である武田真治(TEPPEN2018・優勝者)と横川尚隆(TEPPEN2019・優勝者)が揃っています。
彼らの活躍を目にした方も多い事でしょう。本当に見応えがありましたよね。
今回も本当に凄まじいものを見せてくれましたが回数ではやはりミスターベンチプレス武田真治がずば抜けていましたね。
挙げ終わった後、「50回が目標でした」と語っていました。惜しくも届きませんでしたが自体重を49回も挙げるなんて常人では絶対にできません。
やはり何年も継続しているベンチプレスのプロだというのが明らかです。
前回の優勝者である横川尚隆も大健闘
かなりヤバめの対決でした。
推定マックス重量へのコメント
RM法にてテッペン2020ベンチプレス出場者の1RM(MAX挙上)重量を最大挙上回数からMAX換算してみました。
これはあくまでも推定値なので彼らが挙げられるマックス重量がコレだ!と断定できる訳ではありませんがちゃんと計測してみればきっと近しい数値が出るでしょう。
いやー、しかし皆レベルが高いです。
ベンチプレス挙上100kg越えしている時点で真っ当なトレーニーとして認識されるので出場者の方々はもうまさに、というか、本職の方も居るので超本格的で見応えがありました。
↓↓見づらいと思うのでもう一度表示させますね。↓↓
名前 | 職業 | 体重 | 回数 | 推定Max重量 |
輿那城奨(JO1) | 男性アイドル | 74kg | 6 | 85kg |
厚切りジェイソン | お笑い芸人 | 84kg | 14 | 113kg |
駒場孝(ミルクボーイ) | お笑い芸人 | 79kg | 18 | 115kg |
コージ・トクダ(元ブリリアン) | アメフト選手 | 100kg | 12 | 130kg |
武田真治 | 俳優 | 57kg | 49 | 127kg |
横川尚隆 | ボディビルダー | 72kg | 32 | 130kg |
推定Max重量ではコージさんと横川さんの130kg相当がツートップという事です。
130kgというと世間一般的にはエリートレベルに入ります。
武田真治さんの127kg相当も本当にヤバいです。
57kgなので自体重の2,22倍を持ち上げる事になりますがこれは本格的に競技を行っている人たちレベルに値しますよ。
ベンチプレスでは自体重の1,5倍挙げられれば上級者で2倍挙げられるとこれまたエリートレベルなんですね。勿論、努力に努力を重ねた人あるいは本当に才能ある人しか到達するのは難しいのです。
もう本当に驚異的としか言いようがありません。