フルマラソン(42,195km)の日本記録を男女別に紹介します。
フルマラソンは陸上長距離の花形種目とされており、日本でも観るのもやるのもどちらも高い人気があります。
市民ランナーの間ではサブスリー(3時間以内で走り切る)がステータスになっていますね。
日本人選手は世界と戦えるほど強いので注目度も満点です。
目次
フルマラソンの日本記録保持者【男女別】
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性別 | 名前 | 所属 | 場所 | 日時 | 記録 |
男性 | 大迫傑 | ナイキオレゴンプロジェクト | シカゴ | 2018年10月7日 | 2時間5分50秒 |
女性 | 野口みずき | グローバリー | ベルリン | 2005年9月25日 | 2時間19分12秒 |
男子フルマラソン・日本記録へのコメント
男子の日本トップは大迫傑選手の2時間5分50秒です。大迫選手はマラソンだけではなく、3000m走、5000m走の日本記録保持者でもあります。
世界記録はエリウドキプチョゲさんの2時間1分39秒なので日本記録と比較すると251秒(4分11秒)の差があります。
女子フルマラソン・日本記録へのコメント
女子の日本トップは野口みずきさんの2時間19分12秒です。
野口みずきさんは25km競走、30km競走でも日本記録保持者です。
世界記録はポーララドクリフさんの2時間15分25秒なので日本記録と比較すると227秒(3分47秒)の差があります。
まとめ
今回はフルマラソンの日本記録保持者を男女別に紹介してきました。
つい最近、世界記録保持者のエリウドキプチョゲ選手が非公認の2時間切りを人類初達成しましたがこれは本当に恐ろしい事なのだそうです。
日本人選手にもいつしか2時間切りを達成してほしいものですね。