走り幅跳びは陸上競技の跳躍種目で助走を付けてジャンプした距離を競います。
一昔前の小学校ではスポーツテストでも実施されていたので(現在は立ち幅跳びのみ)50m走等と同じく馴染みの深い運動の種目だと思います。思い出深い方も多いのではないでしょうか?
ここでは走幅跳びの世界記録及び動画の紹介をしています。
目次
走り幅跳びの世界記録【男女別】
※スマホの方は横にスワイプして閲覧して下さい。
性別 | 名前 | 国籍 | 場所 | 日時 | 記録 |
男子 | マイク・パウエル | アメリカ | 東京 | 1991年8月30日 | 8m95cm(+0,3m) |
女子 | ガリナ・チスチャコワ | ソビエト連邦 | レニングラード | 1988年6月11日 | 7m52cm(+1,4m) |
男子走り幅跳び世界記録の動画&コメント
男子ではマイクパウエルが1991年出した8m95cmというとんでもない記録が1位です。
未だに破られず存在している大記録と言えますね。
以下が動画です。
マイクパウエルは100m走の自己ベストも持っており、10秒45です。
9秒台の記録を持つカールルイスよりも跳ぶのです。
動画のカールルイスとの戦いは心打たれますね。
女子走り幅跳び世界記録の動画&コメント
女子はガリナチャスコワ選手の7m52cmという30年以上経った現在でも未だに破られていない大記録です。
以下は当時の動画です。
まとめ
ここでは走り幅跳びの世界記録を紹介しましたがいかがでしたでしょうか?
男女の記録共に長年破られること無く存在し続けている走幅跳の世界記録に驚かれたのではないでしょうか?
今後、どこの国の誰が世界記録を更新してくれるのだろうか?また、あと何年、何十年と記録が保持されるのか?
楽しみでなりません。