陸上競技の跳躍種目である走り幅跳びの日本記録保持者を男女別に紹介します。
目次
走り幅跳びの日本記録保持者【男女別】
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性別 | 名前 | 所属 | 場所 | 日時 | 記録 |
男性 | 城山正太郎 | ゼンリン | 福井 | 2019年8月17日 | 8m40cm(風速+1,5m) |
女性 | 池田久美子 | スズキ | 大阪 | 2006年5月6日 | 6m86cm(風速+1,6m) |
男子走り幅跳び・日本記録へのコメント
日本人トップは城山正太郎選手の8m40cmですがこの記録が出る41分前に橋岡優輝選手が8m34cmという日本記録を更新しています。まさか同大会で2回の日本記録が出るとは誰も想像すらしていませんでした。
そしてもっと面白いのは同大会で津波響樹選手が日本歴代4位の記録である8m23cmをマークしている事です。
城山正太郎選手、橋岡優輝選手、津波響樹選手の三人の選手が同じ大会でそれぞれ自己ベストを更新する事になるとは・・・
陸上競技は何が起こるか全く予想できないからこそ面白いと言えますね。
世界記録はマイクパウエルさんの8m95cmで日本記録とは55cmの差があります。
女子走り幅跳び・日本記録へのコメント
日本女子トップは池田久美子さんの6m86cmです。2位の甲斐好美選手が6m84cmと、大接戦ですね。
世界記録はガリナチャスコワさんの7m52cmで日本記録とは66cmの差があります。
まとめ
走り幅跳びの日本記録保持者を男女別に紹介してきましたがいかがでしたか。
男子の三つ巴の記録更新合戦がとても印象的だったのではないでしょうか。
女子の記録もいつ更新されるのか、いつまで維持され続けるのか注目ですね。