【世界陸上2025】34年ぶりに東京で開催!注目の若手選手は?

【世界陸上2025】34年ぶりに東京で開催!注目の若手選手は?

世界陸上が2025年に開催予定ですが、なんと34年ぶりに東京で開催されることが決まっています。2024年の夏も、おすすめオンラインカジノが盛んなパリの地で、日本だけでなく、世界中を湧かせてくれた日本代表オリンピック選手たちの大半が2000年以降に生まれた若手選手でしたね。

今回は、日の丸を背負って出場権獲得そしてメダル獲得を目指す選手たちが沢山いる中で、今注目されている若手選手をご紹介していきます。勢いが止まらない選手たちを知って、世界陸上 2025で彼らを応援していきたいですね。

目次

注目の若手選手①サニブラウン選手

1999年生まれ25歳のサニブラウン選手は、2024年のパリオリンピック100mの種目にて自己ベストを更新する走りを見せてくれました。ガーナ人のお父さんと日本人のお母さんの間に生まれた彼は、中学生の頃からトップレベルの選手として活躍していました。

そんな彼のレベルは確実にめきめきと上がっているものの、それに伴って世界のレベルも高くなっており、決勝進出には至りませんでしたが、日本歴代2位のタイムを残すまでの、圧巻の走りを見せてくれました。彼の武器である加速に、更に磨きがかかり安定感のある走りに期待したいです。

注目の若手選手②葛西潤選手

2000年生まれ24歳の葛西潤選手は、2024年のパリオリンピックで初めてのオリンピック出場を果たしました。学生時代は創価大学駅伝部に所属し、駅伝としては無名に近かったチームを、入学当初の大学1年次から主要メンバーのひとりとして箱根駅伝常連校にまで成長させました。

葛西選手と言えば、クールで淡々と走る姿が印象的ですが、不意に見せる笑顔に女性ファンはギャップを感じるようで、少しずつファンが増えて認知度も高まっています。パリオリンピックでは初のオリンピックかつ海外のトップ選手の中で、10000m種目にて20位という結果を残しています。

注目の若手選手③田中希実選手

1999年生まれの25歳、田中希実選手は、1000m、1500m、3000m、そして5000mと女性選手の日本記録保持者です。その日本記録の数は、9つに及ぶほどです。また、まるで哲学者のような言葉選びに毎度、インタビュアーもびっくりしています。彼女のSNSを見てみると、「理解できない」というファンのコメントもちらほらとあり、様々な経験をしてきた彼女だからこそ、独特な感性の持ち主なのかもしれませんね。かなりストイックで努力家の彼女なので、オリンピックの悔しさをばねに、東京の地で今までにない走りを見せてくれるのではないでしょうか。

注目の若手選手④北口榛花選手

1998年生まれの26歳、北口榛花選手はパリオリンピック女子やり投げの種目で優勝し、一躍有名な選手となりました。決勝の一投目で誰も越えられない驚異的な記録を残し、金メダル獲得へつながったわけですが、北口選手と言えば試合中にカステラを食べることがニュースに取り上げられました。天真爛漫な性格で、見ているだけでこちらも自然と笑顔になれるような、素敵なスマイルをいつも届けてくれます。オリンピック後もベルギーでの大会で優勝を残しているので、かなり好調な彼女に大いに期待できますね。

まとめ

今回は、世界陸上2025年で活躍が期待される若手注目選手について紹介してきました。前述した選手たちは2024年パリオリンピックにも出場していたメンバーですが、もしかしたら2025年までに力をつけた無名の選手が突如、活躍する時が来るかもしれません。あと残り1年間で、メダル獲得に向けて頑張ってほしいですね。既に、チケットの先行販売も始まっているので是非チェックしてみてください。

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