【男子3000m障害】青木涼真が結婚?妻はマラソン選手?プロフィールを解説

【男子3000m障害】青木涼真が結婚?妻はマラソン選手?プロフィールを解説

2024年パリオリンピックに男子3000m障害で出場した青木涼真。惜しくも予選敗退となりましたが、挑戦する気持ちが強く表れていた試合でした。そんな青木涼真の結婚について、SNSでも話題となっています。結婚した妻も陸上選手でマラソン選手であり、お似合いであると話題になっているのです。今回は、青木涼真の結婚についての噂と、プロフィールについて解説したいと思います。

目次

青木涼真は結婚しているの?

青木涼真は、結婚しています。自身のXで2023年6月9日に発表しました。そして、2024年3月には、結婚式を挙げたことをInstagramで報告しています。結婚発表の際には、二人で支え合っていくこと、守るべきものが増えたため、より一層目標に向かって励んでいくことを宣言していました。その宣言通り、2024年6月の日本選手権では、念願の優勝を果たします。その際に、「一番近くで応援してくれている妻。恩返しのためにも自分をより律することができるようになった」と感謝を伝え、夫婦二人で歩んでいることが分かりました。

青木涼真の妻はマラソン選手?

青木涼真の妻は、元マラソン選手の水口瞳です。水口瞳はどのような人なのでしょうか。水口瞳は、2018年大阪国際女子マラソンでマラソンデビューをし、同年3月の日本学生女子ハーフでは優勝を果たしました。大学卒業後は、ダイハツに入社し、2021年にはユニクロに移籍しました。2023年の東京マラソンでは、自己記録を更新します。しかし、2023年6月の日体大長距離競技会50000mのレースを最後に引退しました。その後は、解説者や夫である青木涼真のサポートで活躍しています。

妻はアニオタ女子?

水口瞳は、アニオタ女子だと言われています。父親の影響で子供のころから「ドラゴンボール」などを見ていたことにより、アニメにハマっていったそうです。アニメにハマった影響から、中学生のころからは、絵を描くようにもなり、かなりの腕前となっています。SNSでスプラトゥーンの絵を掲載していますが、プロと言っても良いような腕前です。その腕前があり、可愛さの上に、かなりのオタク度であり、好感度があるとSNSでは話題となっていました。青木涼真もそのような可愛さとギャップに惹かれたのかもしれませんね。

青木涼真のプロフィール!

青木涼真のプロフィールを紹介していきます。

  • 名前:青木涼真
  • 生年月日:1997年6月16日
  • 年齢:27歳(2024年10月現在)
  • 出身地:埼玉県久喜市
  • 身長:167㎝
  • 卒業大学:法政大学
  • 所属:Honda陸上競技部

青木涼真は、法政大学時代に4年連続箱根駅伝に出場しています。2〜4年生の時には、山登りである5区を任され、2年生の時には区間賞を獲得し、「新・山の神」と言われています。2020年には、東京オリンピックに初出場します。予選9位で決勝には進めませんでした。2024年のパリオリンピックにも出場しましたが、予選8位となり、決勝進出へのリベンジにはなりませんでした。しかし、大きな海外の選手への挑戦は日本でも話題となったのです。

まとめ

今回は、青木涼真の結婚についての噂と、プロフィールを紹介しました。青山涼真は、元マラソン選手である水口瞳と結婚していることが分かりました。水口瞳は、現在は引退しており、マラソンの解説者をしながら、夫である青木涼真の選手生活を支えています。その支えにより、パリオリンピックにも出場しました。今回は結果が残せませんでしたが、「新・山の神」と言われた時のような活躍を今後に期待していきたいと思います。

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