【男子マラソン】赤崎暁の高校はどこ?父親も陸上選手?家族構成も調査!

【男子マラソン】赤崎暁の高校はどこ?父親も陸上選手?家族構成も調査!

パリ五輪の男子マラソンで初の五輪出場ながら6位入賞を果たした、赤崎暁。今後日本記録の更新も期待されています。今回は、そんな赤崎暁の出身高校やどのような家族で育ってきたのか調査してみました。

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赤崎暁の出身高校は開新高等学校

赤崎暁の高校は、熊本県にある私立の開新高等学校です。卒業生には、物まねタレントのコロッケなどがいます。中学までは、バレー部でしたが、マラソン大会で陸上部より早く、勧誘され、朝のみ陸上部として活動していました。県中学駅伝を見た高校の監督が将来性を感じ、小柄ながらもケニア人のような走りだと思ったそうです。そこで監督が勧誘し、陸上部に入部することとなり、高校から陸上を本格的に始めたのです。

高校2年生時には熊本県高校駅伝大会に出場、高校3年生の時には、全国都道府県対抗駅伝大会に熊本県代表として出場します。また、3年生の時には5000mでインターハイにも出場したのです。高校からとは思えないスピードの成長に驚きですね。高校卒業後は、就職する予定でしたが、拓殖大学の監督の誘いや父親の後押しもあり、拓殖大学に進学することを決めます。大学進学後、力をつけていくようになり、卒業後にはマラソンにも挑戦し、現在の活躍へと繋がっているのです。

赤崎暁の父親は陸上選手?

赤崎暁の実力は遺伝もあるのでしょうか?赤崎暁の父親が陸上選手なのではと噂になっています。赤崎暁の父親は東海大学の出身で、市民ランナーとしての陸上経験があります。毎年箱根駅伝を見に行くことが家族の恒例行事であり、父親が見たい区間に連れていかれていたようです。それほど赤崎暁の父親は陸上が好きだったことが分かりますね。

そんな父親の影響もあり、陸上を始めたと現在所属の九州電工HPにも記載されてるのです。陸上を始めてから、まだ無名だった高校時代に大学へ行くことを後押ししたのも父親でした。パリ五輪を決める大会でも、父親が沿道でサポートをするなど父親の後押しもあり、パリ五輪でも活躍できたのかもしれませんね。

赤崎暁の家族構成

赤崎暁の父親については上記で分かりましたが、その他の家族構成はどのようになっているんでしょうか。赤崎暁の家族構成は、両親と兄の4人家族となっています。では、母親と兄はどのような方だったのか紹介していきたいと思います。

母親はバレーボール好き

赤崎暁の母親は、若い頃バレーボールをされていたようです。中学時代に赤崎暁がバレー部に所属していたのは、そのような母親の影響もあったのかもしれませんね。赤崎暁の負けず嫌いな性格は母親譲りだそうです。

兄は山崎製パン勤務

赤崎暁の兄は、山崎製パンに勤めています。赤崎暁がバレーボールを始めたのは母親の影響もありますが、兄が中学でバレーをする姿も見て小学校2年生でバレーを始めたと話していました。そのため、5-6歳差であることが推測されます。また、赤崎暁は高校卒業後、パン工場への就職を考えていたとのこともあり、兄の後を追っていたのかもしれません。仲が良い兄弟なのかもしれませんね。

まとめ

赤崎暁の高校について、父親や家族構成について紹介しました。赤崎暁は高校から陸上を始め、大学から頭角を現すようになり、現在の活躍があることが分かりました。両親ともにスポーツ経験があり、サポートも多い両親です。そんな父親や母親のサポートもあり、現在の活躍があるのかもしれませんね。今後の活躍にも期待していきたいと思います。

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