【男子マラソン】大迫傑の年収は億越え?会社も設立!経歴を調査!

【男子マラソン】大迫傑の年収は億越え?会社も設立!経歴を調査!

数々の記録を残している大迫傑。現在の年収は億越えだと言われています。今回は、その真相に迫りたいと思います。

目次

大迫傑の年収は億越え?

大迫傑の年収は公開されていませんが、自宅も豪華であり、年収は億を超えていると噂されているのですが、どのようにその収入を得ているのでしょうか。紹介していきたいと思います。

マラソンの賞金

大迫傑は、2018年に日本記録を更新しました。その時に、日本実業団連合から報奨金として1億円が支払われたのです。また、2020年にも記録を更新した際に、1億円獲得しました。東京マラソンで入賞した時にも賞金を獲得しています。2023年のマラソングランドチャンピオンシップで3位となったときにも賞金を獲得しました。大迫傑は多くの記録や良い成績を残しており、そのたびに賞金を獲得しているとなると、相当な金額を獲得していることが予想されます。

スポンサー契約

大迫傑の収入源の一つとして、スポンサー契約があります。大迫傑は、プロ選手として多くの記録を残していることもあり、多くのスポンサーと契約しています。スポンサー契約による金額は人気や価値によって変動があります。しかし、1社につきスポンサー料は1000万円〜5000万円と言われています。大迫傑は、NIKE、SONY、マニュライフ生命、デルタ航空、株式会社明治、GMOインターネットグループ、EKIDEN SPORTSなど7社あります。そのため、7000万円〜数億円はあると予想されます。

自身の会社設立

大迫傑は、2021年9月に友人とともに「株式会社I(アイ)」を設立しました。2021年の東京マラソン後に一度引退した時に、会社を設立しています。2022年に現役復帰しましたが、大迫傑が関わっている事業もあります。「The Fst in Fukuoka」という大会の会長を務めており、開催のクラファンを募ることもしていました。現在の会社の状態は不明ですが、会社の代表取締役としての収入もあると思われます。

大迫傑の経歴

大迫傑の経歴を時代ごとに紹介していきたいと思います。

学生時代

大迫傑は中学生より陸上を始めます。中学3年生の時には、全日本中学校陸上競技選手権の3000mで3位入賞しました。佐久長聖高校に進学し、2年生の時には全国高校駅伝で自らアンカーに志願したのち、区間賞を獲得し、初優勝に貢献したのです。3年生の時にも全国高校駅伝に出場し、1区で区間賞、日本人歴代2位の記録を残します。2010年には世界クロスカントリー選手権ジュニアに初出場し、日本人2位の32位に入りました。

高校卒業後は、早稲田大学に進学します。2010年の全日本駅伝では、2区で7人抜きの快走を見せ、早稲田大学の優勝に貢献しました。また、2011年の箱根駅伝では、1区で区間賞を獲得する走りを見せ、18年ぶりの総合優勝するとともに、10年ぶりの大学駅伝3冠を達成しました。

社会人時代

大学卒業後は、日清食品グループと所属契約をしました。2015年のニューイヤー駅伝で、実業団駅伝デビューを果たします。2015年にナイキ・オレゴン・プロジェクトに所属となります。2016年の日本陸上競技選手権大会で10000m、5000mで2冠達成したのです。2017年のボストンマラソンでは、初マラソンながら3位となりました。2018年には日本人初の2時間5分台を記録します。2021年の東京オリンピックでは、6位入賞を果たし、完全燃焼したとして、引退しました。しかし、2022年に現役復帰しています。

まとめ

今回は、大迫傑の年収の噂と経歴について紹介しました。マラソンの賞金やスポンサー契約から、年収は億を超えていることが分かりました。2022年に現役復帰を果たしており、今後も新たな記録の樹立となるのか楽しみです。

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