【世界陸上選手権】2025東京のチケット販売はいつから?購入方法や価格も調査

【世界陸上選手権】2025東京のチケット販売はいつから?購入方法や価格も調査

世界最高レベルのトップアスリートたちが競い合う、世界陸上競技選手権大会。通称・世界陸上が2年に一度、開催されています。そして、来年の2025年には34年ぶりに東京での開催が決定し、国立競技場を舞台にどんな記録とドラマが生まれるのか間近で観戦したいという人も多いはずです。世界陸上2025のチケットはどこで買えるのか気になりますよね。そこで今回は【世界陸上選手権】2025東京のチケット販売はいつから?購入方法や価格を調査しましたので紹介します。

目次

世界陸上2025のチケット概要

2025年9月13日から21日までの9日間行われる大会のチケットは、午前の部と午後の部に分かれて約70万枚販売される予定です。座席によって価格は異なりますが、約7割が10,000円以下に設定されています。さらに、より多くの方が観戦できるように企画チケットを各セッションで2025枚販売されるようです。しかし、大会計画や会場等の準備状況により、枚数や販売開始時期など変更になる可能性もあるので、随時チェックしてください。

チケット価格

  • 午前:¥2,500~¥15,000(税込み)
  • 平日:午後(夜)¥4,000~¥30,000(税込み)
  • 土・日・祝:午後(夜)¥5,000~¥50,000(税込み)

※全日程にて子供・高齢者・障害者を含む家族やグループの方2名以上の入場で、1枚2,025円で購入出来て気軽に観戦が出来る企画チケットがあります。

販売開始時期

  • 2024年夏プレイガイドでの一次販売を予定。
  • 2024年秋大会公式チケット販売サイトでの二次先行販売を予定。
  • 一般販売は2025年に入ってからの予定。

ID登録は必須

チケットの先行販売を購入するには、東京2025世界陸上ファンIDの登録が必要です。登録はすでに始まっており、登録された方には、大会の最新情報をメールで受け取ることができます。

購入方法

大会公式チケット販売サイトを通じて販売。さらに、プレイガイドを活用しての販売も実施予定です。

世界陸上選手権過去の開催地

  • 2017年 ロンドン(イギリス)
  • 2019年 ドーハ(カタール)
  • 2022年 オレゴン(アメリカ合衆国)
  • 2023年 ブタペスト(ハンガリー)
  • 2025年 東京(日本)

世界陸上選手権種目一覧

世界陸上選手権で予定されているトラック競技とフィールド競技について紹介します。

トラック競技(短距離)

  • 短距離走(100m・200m・400m)
  • 男子ハードル走(110m・400m)
  • 女子ハードル走(100m)
  • リレー(4×100m)

トラック競技(中長距離)

  • 中距離走(800m・1500m)
  • 障害物走(3000m)
  • リレー(4×400m・男女混合 4x400m)
  • 長距離走(5000m・10000m)
  • 競歩(20km・35km)
  • マラソン

フィールド競技(跳躍)

  • 走高跳
  • 棒高跳
  • 走幅跳
  • 三段跳

フィールド競技(投擲)

  • 砲丸投
  • 円盤投げ
  • ハンマー投
  • やり投

混成競技

  • 男子十種競技(1日目100m走・走幅跳・砲丸投・走高跳・400m走/2日目110mハードル・円盤投げ・棒高跳・やり投・1500m走)
  • 女子七種競技(1日目100mハードル走・走高跳・砲丸投・200m走/2日目走幅跳・やり投・800m走)

※男子十種競技・女子七種競技は、2日間で10種・7種の競技を行いそれぞれの記録の合計得点で競い合う陸上競技です。

世界陸上2025のロゴ決定

世界陸上2025のロゴが2024年5月に完成しました。SNS上に、公開されましたので紹介します

https://twitter.com/sports_tokyo/status/1790200411661496362

世界陸上2025に対してのSNSコメント

世界陸上2025に対してのSNSコメントを紹介します。

https://twitter.com/WATokyo25/status/1803008018717851817

まとめ

今回は【世界陸上選手権】2025東京のチケット販売はいつから?購入方法や価格も調査しました。今年の夏から先行販売が開始し、一般販売は来年に購入が可能です。価格も最安で2,500円から最高でも50,000円と予算に合わせて購入できます。販売が始まる前に世界陸上ファンIDの登録を忘れずにして下さい。日本では18年ぶり、東京では34年ぶりと今から開催が楽しみですね。気になった方はチェックしてみてください。

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