【マラソン】小山直城の年齢は?経歴や出身校について紹介!

【マラソン】小山直城の年齢は?経歴や出身校について紹介!

パリオリンピックに出場した小山直城。パリ五輪は23位と涙する結果となりましたが、今後の活躍に期待されています。そんな小山直城は何歳なのでしょうか。また、どのような経歴を辿り、パリ五輪へ辿り着いたのでしょうか。今回は、小山直城の年齢や経歴、出身校についても紹介していきたいと思います。

目次

小山直城の年齢は28歳?

小山直城の年齢は28歳です。1996年5月12日生まれのため、2024年現在28歳です。埼玉県日高市で出生しました。兄弟がいるのか、家族構成がどのようになっているのかは調査しましたが、不明でした。小山直樹のプロフィールは以下のようになっています。

小山直城のプロフィール

  • 名前:小山直城
  • 生年月日:1996年5月12日
  • 年齢:28歳(2024年11月現在)
  • 出身地:埼玉県日高市
  • 身長:170㎝
  • 体重:55㎏
  • 所属:Honda

小山直城の出身校は?

小山直城は、埼玉県日高市立高麗川中学校に入学します。日高市立高麗川中学校は、日高市の中心部にあり、市内最大の生徒数を誇っています。また、創立以来そびえ立つ「大けやき」が象徴となっています。中学卒業後は、埼玉県立松山高校に進学しました。埼玉県立松山高校は、埼玉県東松山市にある県立の男子校になります。「文武不岐」を建学の精神とし、部活動も盛んとなっています。そのため、全国大会に出場する部活も多いようです。高校卒業後は、東京農業大学に進学します。東京農業大学では陸上競技部に所属しました。東京農業大学では、「陸上だけではなく、勉強も頑張りたかった」との理由で応用生物科学部醸造科学科に進学し、醸造における菌類の働きについて学んだようです。その学びもあり、レース前に乳酸菌飲料を飲むことが、小山直城のルーティンとなっています。

小山直城の経歴を紹介!

小山直樹の陸上経歴を時代別に紹介していきます。

中学校~大学時代

小山直城は中学から陸上を始めました。その後。進学校である松山高校に進学し、陸上部ではエースとして活躍しました。インターハイや全国高校駅伝には出場出来ませんでした。しかし、3年生の時に全国都道府県対抗駅伝の埼玉代表で4区を走り、区間賞を獲得し、埼玉県の優勝に貢献したのです。その後、東京農業大学に進学し、陸上部に入部します。チームとしては、箱根駅伝に出場できませんでしたが、2年生時には、関東学生連合の一員として、箱根駅伝を走りました。また、4年生の時の関東インカレでは、5000mで日本人トップの2位、10000mで日本人2位の5位入賞を果たしました。

社会人時代

東京農業大学卒業後は、Hondaに入社しました。同郷であり。Honda所属の設楽悠太に憧れ、入社したのです。1年目の時から、ニューイヤー駅伝に出場するなど、頭角を表しだしました。2022年には3区で9人抜きという快挙を見せ、チームの初優勝に貢献しました。その翌年の2023年には、エース区間の4区を走り、3位からトップへの快走を見せ、チームの連覇に貢献しています。2022年の東京マラソンでマラソン初挑戦をし、2023年の東京マラソンで、15位、日本人6位となり、基準タイムも満たしたため、MGC出場権を獲得しました。そのMGCは、悪天候でしたが、優勝し、パリ五輪の出場権を獲得したのです。

まとめ

小山直城の年齢や経歴、出身校について紹介しました。小山直城は、28歳であり、埼玉県出身であることが分かりました。また、マラソンを始めて僅か2年でパリ五輪に出場しています。パリ五輪では、23位と涙する結果ではありましたが、これから経験を積んで、よりマラソンランナーとして活躍することがあるかもしれませんね。これからの活躍を期待していきたいと思います。

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