【サッカー】ベッカムの若い頃はイケメン?現在は何してる?経歴も紹介!

【サッカー】ベッカムの若い頃はイケメン?現在は何してる?経歴も紹介!

2002年の日韓ワールドカップを機に話題となってベッカム。イケメン選手の筆頭として、女性サッカーファンを獲得する一人でした。そんなベッカムはどれだけイケメンだったのでしょうか。また、現在は何をしているのでしょうか。ベッカムの経歴をもとに紹介していきたいと思います。

目次

ベッカムの若い頃はイケメンだった?

ベッカムは若い頃、イケメンで話題でした。俳優顔負けの甘いマスクと183㎝の高身長から「貴公子」と呼ばれていました。2002年の日韓ワールドカップで、日本でもイケメンと人気となったのです。イングランド代表のキャプテンであり、リーダーシップ姿から紳士であることも人気の一つでした。短いモヒカンスタイルである「ベッカムヘア」も話題となりました。浮気や規律違反などにより、丸刈りになったこともありますが、それでもイケメンと話題になっていたのです。では、そんなイケメンで話題だったベッカムの現在はどうなのでしょうか。

現在のベッカムはおじさん?

現在のベッカムもイケメン、イケオジと話題になっています。貴公子とはまた違い、髭を生やし、年齢に合わせたイケメンおじさんになっており、SNSでも話題です。2024年11月には、Instagramで全身タトゥーが入っている姿を掲載しました。その姿に対しても、「いつまでイケメンなの」「タトゥーがゴージャス」と話題になっています。

ベッカムは今は何しているの?

ベッカムは、現在アルゼンチン代表のリオネル・メッシが所属するインテル・マイアミの共同オーナーを務めています。また、実業家や俳優としても活躍しています。自動車メーカー「マセラティ」のデザインプロデュースや、スイスの時計ブランド「TUDOR」のアンバサダーも務めています。イケメンを生かして、広告塔となっているのかもしれませんね。

さらに2005年にはユニセフ親善大使に任命され、「ディビット・ベッカム・ユニセフ基金」を立ち上げ、子供たちの未来を守る活動もしています。

ベッカムの経歴を紹介!

ベッカムは1991年にマンチェスターユナイテッドFCの練習生として契約しました。クロスの精度の高さに目を止め、1992年にトップデビュー、1993年にプロ選手となったのです。1996年のEURO96でイングランド代表に選出されました。プレミアリーグで265試合に出場し、61得点、チャンピオンズリーグでは81試合に出場し、15得点の成績を残しました。6度のリーグ優勝と2度のFAカップ優勝、チャンピオンズリーグとインターコンチネンタルカップ、FAユースカップのタイトルを12年間の間に獲得しています。

2003年にはレアル・マドリードに移籍しました。出場機会が減少したことにより、2007年にはロサンゼルス・ギャラクシーに移籍します。2009年1月ACミランに期限付きレンタルとなります。その後、ギャラクシーに戻りますが、2010年1月に再度ACミランにレンタルとなりました。ギャラクシーに戻り、2012年に移籍しました。パリ・サンジェルマンに移籍しましたが、2013年に引退をしました。

まとめ

今回は、ベッカムの若い頃や現在、経歴について紹介しました。ベッカムは若い頃から現在まで、イケメンであり、SNSでも話題になっていることが分かりましたね。ベッカムはサッカー選手としても、様々なクラブで活躍し、イングランド代表としてもキャプテンとして活躍していたことが分かりました。サッカーチームのオーナーしながら、今後は実業家や俳優、アンバサダーなどとして、活躍していくことを期待したいと思います。

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