【やり投げ】北口榛花の筋肉がすごい!コーチは誰?チェコ語がペラペラって本当?

2019年に単身チェコへと行き、やり投げに取り組んだ北口榛花さん。日本記録の更新や世界陸上でのメダル獲得など日本人の記録を多く塗り替えています。2024年開催のパリオリンピックの出場もすでに内定しており、メダルを期待される陸上界注目の選手です。

そこで、今回は【やり投げ】北口榛花の筋肉がすごい!コーチは誰?チェコ語がペラペラって本当?について紹介します。

北口榛花の筋肉が凄い

北口榛花の筋肉ですが、ウエイトトレーニングなどの練習風景が公開され、ベンチプレスは100キロを超えている可能性があります。又、北口榛花の筋肉ですが、たくさんあれば遠くに投げられるイメージが湧くという方も多いのではないでしょうか。

しかし、ウエイトトレーニングをやったことで、硬い筋肉が多く付いてしまい、本来の北口榛花さんの持ち味が失われて、記録が落ち込むことがありました。そこから練習を見直し、北口榛花の筋肉がベストコンディションになった結果、世界陸上では金メダルを獲得することに繋がったと思われます。

コーチはだれ

北口榛花さんのコーチはデービッド・セケラックさんです。デービッドさんがコーチとなったことで、練習に対する考え方やオン・オフの切り替えなど北口榛花さんの意識に大きな変化があったと言われています。2018年から指導を受けており、2023年の世界陸上金メダル受賞など北口榛花さんの成長を支える名コーチです。

チェコ語はペラペラ?

北口榛花さんはチェコに単身乗り込んだ後は、チェコの日本大使館が主催されているオンラインでのレッスンを受けて、チェコ語を勉強されたようです。更にレストランなどで他の人の言葉を聴いたりして、貪欲に勉強をされていました。

今では練習前のカフェで飲み物を注文するなど生活に支障がないレベルでは話せるそうです。又、チェコ語が話せるようになったことでコーチと口論になることもあると言われています。

北口榛花さんのプロフィール

  • 生年月日:1998年3月16日
  • 年齢:26歳(2024年3月現在)
  • 身長:179センチ
  • 出身地:北海道
  • 所属:JAL
  • 出身校:日本大学
  • 自己ベスト:67m38

略歴

幼少期に水泳、小学校ではバドミントンを始め、どちらの競技でも全国大会出場経験を持っています。陸上競技には、旭川東高校の陸上部顧問であった松橋先生から誘われことをきっかけに陸上を開始しました。2014年、北口さんが高校2年生の時にやり投げでインターハイ優勝。更には第8回世界ユースでも金メダルを獲得しました。

北口榛花さんの誕生日に対してのSNSコメント

北口榛花さんの誕生日に対して、SNSで多くの祝福と応援コメントがありましたので紹介します。

代表的な記録

  • 2019年:日本選手権優勝
  • 2020年:日本選手権2位
  • 2021年:日本選手権優勝/東京オリンピック出場
  • 2022年:日本選手権優勝/オレゴン世界陸上銅メダル
  • 2023年:日本選手権2位/ブダペスト世界陸上金メダル
  • 2024年:パリオリンピック(出場内定)

偉業

日本大学在籍中の2019年に日本記録を更新。2023年のダイヤモンドリーグでは更にその記録を更新しました。2022年のオレゴン世界陸上では、日本人初となるメダル獲得。更には2023年の世界陸上で優勝したことで、女子フィールド競技初となる金メダルを獲得しました。

まとめ

今回は【やり投げ】北口榛花の筋肉がすごい!コーチは誰?チェコ語がペラペラって本当?について紹介しました。北口榛花さんの筋肉はただ大きくするだけでなく、自身がトップパフォーマンスに繋がるような鍛え方をされているようです。

コーチはデービッド・セケラックさんで、2018年から師事を受けています。又、チェコ語については2019年に単身チェコへと渡った北口榛花さんですが、日常生活レベルには話せるようです。パリオリンピック出場の内定も決まっているので金メダル獲得に是非期待したいですね。

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