【男子100m】サニブラウンは母と父もすごい?家族構成や出身地を解説!

【男子100m】サニブラウンは母と父もすごい?家族構成や出身地を解説!

サニブラウンは、男子100mで日本歴代2位の記録を保持しており、2024年のパリオリンピックにも出場しました。そんなサニブラウン選手の両親もすごい人ではないかと話題になっています。ご両親を含む家族についてやサニブラウンの出身地を解説していきたいと思います。

目次

サニブラウンの両親はすごい?

サニブラウンの両親は、ガーナ人の父親と日本人の母親です。父親は、現在は東京都内でスポーツバーを経営されていますが、過去にはサッカー経験があり、運動は得意だったようです。サニブラウンの母親は、旧姓は伊藤明子さんといい、100m、100mハードルでインターハイに出場したことがあります。

また、幼いころからサッカーを続けていたサニブラウンに「団体球技は向いていない」と陸上へ転身させたのは母親だそうです。陸上をしていたことから、素質を見抜いていたのかもしれませんね。様々な記録を出しているサニブラウンは、父親の運動神経と母親の陸上素質を受け継いでいるのかもしれません。

サニブラウンの家族は4人!

サニブラウンは、両親と弟の4人家族になります。サニブラウンの弟は、ハナンさんと言い、2024年9月現在18歳で、サッカーJ1のアビスパ福岡U-18に所属しているプロサッカー選手です。ハナンさんは、幼少期にはサッカーと陸上を習っていたそうです。陸上でも競技会に出場し、優勝した経験もありました。

しかし、当時はサッカーに熱中していたため、サッカーを続けていたようです。俊足を武器にした大型FWです。2025年シーズンより、トップチームへの昇格が決まっており、兄とともに2028年のロスオリンピックを目標に掲げています。これからの活躍が楽しみですね。

サニブラウンの出身地はどこ?

サニブラウンの出身地は、福岡県北九州市になりますが、育ちは東京です。では、どのように幼少期を過ごしたのか、小学校時代、中学高校時代に分けて経歴を紹介していきます。

港区お台場学園港陽小学校時代

サニブラウンは小学校時代、サッカーに夢中で、ポジションはFWで足も速かったそうです。しかし、小学校3年生のころ、上記にも述べたように母親のアドバイスにより、陸上を始めたのです。バルセロナ五輪と、アトランタ五輪に出場した経験を持つ大森盛一さんが監督を務めている、アスリートトラッククラブに所属していました。

城西大学附属城西中学校・高等学校時代

サニブラウンは、中学受験をして、城西大学附属城西中学校に入学し、高校は内部進学だそうです。中学校から陸上部に所属し、元日本代表でシドニーオリンピックにも出場した山本崇彦さんが顧問を務めています。その指導がよかったのか、高校1年生ではインターハイ男子200mで準優勝しました。その後、当時の高校1年最高記録で「国民体育大会100m」を優勝することができたのです。その他にも高校ではさまざまな活躍が目立ってきたようです。

まとめ

今回は、サニブラウン選手の両親のすごいという噂の真相と、家族構成や出身地を紹介しました。サニブラウン選手の両親、弟を含め家族全員が運動神経が良く、スポーツに関連した職業や競技選手であることがわかりました。また、小学時代から陸上を始め、高校生より頭角を表し始めたようですね。2024年パリオリンピックでは、決勝に進むことができませんでしたが、4年後のオリンピックが楽しみですね。

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